Good Life Taiwan

  

Dream Communityでasilian Festival
今年はスケジュールが合わなかったので次回は絶対行きたい！
（＊順番間違ったので再度UP）






  

2015年2月1日

パレード無事終了。
リズムもほぼ安定し、大きなミスもなく大成功。
去年に比べて一段と進歩した印象です。
同じ人ばかりが教えていると偏ってしまうし、
私よりもっと若い先生が子供たちにはいいと思い
新しい先生と交代も考えていたのだが、せめて半年に１回は
これからももう少し継続して欲しいとの
子供たちからも直接、嬉しいリクエストがあり大大感謝です。
ほぼ土台ができたので、次回からは少しづつ厳しくいくかも。


学校や地域の協力でキャンプとパレードが実現しました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。
























泰武國中。沖縄以来の再会。


Campを行った学校の先生。大変お世話になりました。


高山舞集の新人。タロウの楽器をぶんどった強者。


セデック族の美人デュオ。



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2015年2月1日

快晴の日曜日。凄い客である。
お土産の商店街を歩くそうだが
コースは何が何だかわからずスタート。
羽根のパシスタもいるので
路上撮影会が激しい！
お土産品店の原住民のおばちゃん達
が途中で乱入してきた。
ノリが良すぎてブラジル化してます。































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2015年１月31日






朝からビッチリ練習でお腹ペコペコだ〜。

午後ご飯を食べて延々に練習。
どうしてもいつもヘピが走りぎみ。
特にキメの後はキープが崩れてしまうのを、飽きさせないように
休憩を取りながら何度も反復練習。


タンボリン隊が育ちつつあります！








食事を作ってくれたブヌンのお母さん達も見学に来た






村の子供たちがずっとついてきた。




初めて沖縄公演をした台東の大平國小の子供たちが
中学でもサンバを続けていた。もうベテラン組。










チンバウ講座









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2015年１月31日

何と早朝８時。
子供たちの朝は早いのである。



朝ご飯食べて、いよいよ怒濤の練習だ。
天気も快晴。空気は涼しく暖かい。
練習日よりの素晴らしい天気である。




ポカポカの陽気。

いよいよレッスン開始。
一日でほぼ完成させなければいけない。
今回はカチンバのタロウさんが
スルドをキープしてくれるので
大変やりやすい（大感謝）
時々チンバウ技も披露してもらう。















新しいリズムのため、最初はパート練。













太陽が移動しまぶしくなったので練習場所を校舎の裏に移動。
前回はタロコ族の歌をみんなで習得した。
今回は私が初めて覚えた原住民の歌をみんなで歌うことにした。
プユマ族のお祭りでもみんなが歌っていて
大勢の人に親しまれているアミ族の歌である。













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2015年1月30日。

夕方すぎから各地から子供たちが到着。
今回は台湾の南投、花蓮、台中、
屏東、台東、台北１３の学校から約４０名が集まる。
明日到着する子供たちもいる。大人の参加者も。
全員宿泊はここ潭南國小。
食事も一部はここの現地のお母さん達が
炊き出しをしてくれるのだ（感謝！）
自己紹介と新しい先生のタロウさんを紹介する。







子供たちに今回練習するリズムの
映像を見せたら釘付けに！
明日から朝８時ちょいから夜８時まで練習だ。


DVDを見せたら大集合。






各学校のサンバを率いる先生達。久々の再会。


アーウェイとスタン。ごきげんな二人です。

夜はボディパーカッション講座。



皆で輪になってリズムをキープしながら
ナニをナニしたらナニをする決まり。
終了したら大人は校内で大宴会。
スタン先生が隠し財産のナニを３本提供。
次々とつまみを仕入れて・・・・
子供たちも大人の怪しい行動を察して
回りに群がるが「早く寝なさい」と
注意する先生は皆無（素敵です）
一応行動は見ているけど、
こんな機会なので自由にさせている。
いい感じに放置。
様々な地域から、様々な部族の原住民の
子供たちや漢民族の子供たちも
一同に集まって遊んで騒げるパラダイス！
（＊さすが最期は怒られていたけど）


BBBの三脚スルドが大活躍。












  

2014年1月30日

花蓮の山奥と聞いていたが、
台北に到着したら屏東らしい。
そうか屏東か！と思っていたら
何と南投の山奥の信義郷の
布農（ブヌン）村に到着！
日月潭を超えて、ひたすら山を登る。
かなり標高の高い場所にある村である。
夕方に到着。以外と寒くない。
遠くに霧がかった山間が大変に美しい。
沖縄では見られない光景である。
桜が満開の季節。
自然と調和した静かな村で
Samba Campで爆音を出して大丈夫かな？


ブヌン族の村。雑貨店１つあるのみの小さな村。
伝統的な石造りの塀などが大変に美しい。


映画で見たまんまの美しさだ。










ブヌン族の伝統的な儀式を行う集会所。


桜が満開。


DCのスタッフ。何から何までお世話になります。
みんなとても元気で遊びながらも働きもの。

南投縣潭南國小

この学校でCampを行う。
参加する子供たちはここで寝袋持参で雑魚寝だ。
できて間もない新しいモダンな小学校。
この学校ができるまでは、
子供たちは親元を離れて寄宿生活を行い
勉強するしかなかった。小学生が勉強の
ために親元を離れて暮らすのは寂しい。
この学校の設立のおかげで、
この地域の子供達は家族と一緒に
暮らしながら学校に通う事が可能となった。










南投縣潭南國小の施設。もうオシャッレ〜！


















ブラジルのアレと同じものが！
ブヌン族の伝統を伝える施設も併設。
子供たちにも原住民の教育を行っている。


クラスの表記。ブヌン語もある。

しかも学校でサンバも始まったのだ。
まだ２回しか練習したことがないらしいが
そのうち強豪チームと成長するかもしれない。
この学校ではこの地区の布農（ブヌン）族の
伝統の資料室も充実しており
大学生達が視察と勉強に訪れていた。

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2015年１月29日

夕ご飯前に出会いの祝福のセッション！
丁度アミ族の歌手の方も同席。
何が何だかわかならいままに
サンテリアとハンドドラムでスタート。
さらにジャンベも加わる！
アミ族の伝統の唄も入る。
驚きのすんごい声量！
チンバウ、ジャンベとハンドドラム、
ヘピニキとボイスだ。


















ボトルも楽器に早変わり。



みんなでサルサダンス！


ハンドドラムの友！


久々の再会が嬉しい。



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2015年１月29日


　去年の夏、花蓮県秀林郷のタロコ族の村でのSamba Camp以来です。


今回は台湾との音楽交流で活躍中のカチンバの太郎さんを助っ人につけた。
とはいえCampの場所をちゃんとわかってない私・・・。
スタッフに聞いたら屏東らしい。
宿泊はなんと超豪華版。建築中のアートなマンションの完成した一室。
４LDKの部屋。


もう４年目？５年目？になるお付き合い。
いつもいつも大変お世話になります。


真里さんからの寄付の１２インチヘッド。


各階のベランダが派手なペイント。


マークさんの鉄の樹木の作品。


外にでっかい竹ブランコ。



美しくも怪しい中庭（まだ完成ではない）


サンバの衣装を陰干し。並べ方も綺麗。


常に海外からの造形アーティストが滞在し作品を作っている。


沖縄の本部在住の陶芸家の和田さんも来ていた。




可動性の造形テーブル。



原住民博物館20周年の記念展示であった。
何度行っても驚く。



この財団では人形劇も運営している。

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台北で12月にブラフェス開催！
今回スケジュール合わず不参加。
次回はぜひ。





  

2014 10/26

都蘭での怒涛のライブの翌日。
この日は夕方から文化施設の鐡花村での
ワークのみなので自由時間。
メンバーは台東市内観光に出かけたので
私は「高山舞集」の清美さんとこに行く。


この地域から台湾を代表する
素晴らしい歌手が何名も出ている。


教会で日曜日のミサを終え丁度ご帰宅。
いいタイミングであった。

歌と村と原住民と教会の話や、
統治時代の儀式の話などいろいろとうかがう。
現在、新しく新設されたプユマ族の
民族学校の校長なので、次回は
学校をおいでとの話。ぜひ行きたい。
南風原文化センターのかずきさん達も
見学に来たそうである。素晴らしい！


プユマ族の長老の杖。


衣装がかけてある。
プユマ族、アミ族、パイワン族、タイヤル族・・
様々な部族から構成されている。





住居、駐車場、練習場、宿泊所。




プユマ族の伝統芸能を引き継ぐ芸能集団である。


勿論サンバの楽器も充実。演奏もするのだ。


素晴らしい裏庭。
じいちゃんの畑で毎日食べる野菜を作っている。


木彫りの鳥があった。


近所にある儀式を行うプユマ族の公園。


日本統治時代の建物が保存されていた。




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2014 10/25

都蘭國中でAmis Music Festival いよいよ夜の部が開催。
日が暮れて体育館ではまだまだ熱い演奏が続く。
館内は超満員。




都蘭の傘を使う男性の踊り。



体育館とは思えない素晴らしいライティング。




世代別の演出が素晴らしい。


会場で総立ちにウケた、じいちゃん、ばぁちゃんのチアガールダンス。

外ではアミ族の伝統芸能が再び始まった。
くしくもこの日は誕生日であった。
その時なんとアミ語でバースデーゾングを合唱。
たまたま同じ日の誕生日のメンバーがいたのだと思うが
タイムリーな歌い出しに非常に感動。至福のタイム。
申し訳ない気分。ありがとう。
輪に入って踊ったりして散々遊んだ。
体育館ではおばあちゃん達のチアダンスに
場内総立ちの大喝采。可愛いのなんのってもう。
村人総出演の素晴らしい演出である。




夜の最後のアミ族の輪になる芸能が始まった。






大好きなスタジオの兄ちゃんのグループ。






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2014 10/25

アミ族の聖地を見学。
その帰りにジャンベを借りるために、帰路の道中にある
ホミさんのゲストハウス「好的窩」へGO。
沢山歩いたので少し休憩したい。


「好的窩」で。ジャンベもお借りしたのだ。


その後、大のお気に入りの廃墟スタジオへ！
アコースティックの録音とミックスダウンの腕が最高。
凄いエンジニアがいるのだ。


面白いビール発見。

さていよいよ夜はライブ！  

2014 10/25

セレモニーに都蘭のアミ族のすべての世代が集結。
輪になって全世代が加わり踊る。
校庭には屋台も充実。アミ族のお酒も販売。
もちろん食べ物も至福の充実。
また校庭にゴミを捨てないように生徒達が
見回りをしている。生徒達がかいがいしく働いている。
学校と村が全面的に協力。
大人も来るのでお酒の販売もOKだ。
あ！なんと「ムーチー」発見。
沖縄のムーチーの元祖がここに！
アミ族ムーチーは粟やもち米にお肉。
かなり豪華である。


都蘭のアミ族の華やかな衣装。
男子の足がこれまたヨイのである。


世代別に衣装で組織構成。





都蘭のサンバチーム。


Jujumoのライブから、いつも来てくれている。
鐵花村にも来てくれた。私のファン？
ありがたいもんです。みんなもパーカッション始めよう！





都蘭國中の子供たち。表情が素晴らしい。


体育館ではもうライブがスタート。
館内ぎっしりの観客。



屋台がかなり充実。飲食もグッズもうっく〜。




アミ族のムーチー！


学校の近所も素敵なお店がいっぱいなのだ。
ゲストハウスも沢山ある。

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１0/25。台東から専用バスで都蘭へ。
約1時間。カチンバの他、スミンさんのファンや
このイベントファンやNHKラジオや雑誌の取材班も。
台湾の新しい動きに注目である。
都蘭の中学校で行う、このイベントはアミ族の伝統と
地域のコミュニティを第一に考えた内容だ。
スタッフもほぼ地元の中学生の皆さんである。


2014 Amis Music Festival


都蘭に向かうぞ〜！





アミス・ミュージックフェス用のバス。
中にはアミ族の衣装の鈴がディスプレイされていた。


フェスティバルの入り口


シンボルマーク


都蘭國中の体育館でコンサートをするのである。





カチンバ、坂口、スミン、リハ風景


地元の子供たちのリハ風景。

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2014年10月

台湾ツアーの続き。
Dream Paradeの後、カチンバと合流。
台東の鐡花村と都蘭のアミス音楽祭に参加する。
まず、カチンバやアケミさん、リカちゃんと無事台北駅で合流。
日本からスミンさんファンもかけつけたツアー。
まず台東の文化施設の鐡花村で
スミンさん、坂口さんらとの共演も楽しみだ。
鐡花村のスタッフとの再会。嬉しいなぁ。
場内びっしりのお客様。
もうもうもう大盛り上がり。
最後は輪になって踊る。


カチンバ、アケミさん、Aliちゃん、鐡花村の皆さん



鐡花村、ロケーションも音響も証明もすべて最高


スミンさん




スミン＆カチンバ


シェケレが音デカすぎ・・・・。


坂口さんのトランペットも加わる。


最後はアミ族の歌とサルサで輪になって踊る。


いえーい、お疲れ様！

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2014年10月

　Dream Communityの隣に超アートなマンション建設中。
着々と工事が進行中。常に世界中の造形アーティストが
制作に加わっている。この日はJJがイーリャに
内部を公開してくれた。部屋の広さも凄い。
各階のエレベーターホールには様々な
アートが設置されているのだ。部屋も広い！
出来上がりが楽しみである。


外観がすでに凄い。



JJの案内でいろいろ見学





アートの製作現場を見学。道具など見せてもらった。


メタルなクモ発見。


中庭の池の壁。



各フロアの照明も斬新です。


マンションの外壁。パンク！マークが制作。


外には廃品で組み合わせたアートな街灯があった。


全員のリビング＆集会場、食事の場所。


夜な夜な宴会


外にあったパレードで使ったインドネシアのアレゴリア。

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2014年10月

パレードの翌日、子供達の朝食後に
恒例のホールでの演奏。
高山舞集、Barra Vento,Ilha das Tartargas スペシャル。
後半は、ilhaのヘギにSamba Funも加わり、
さらに高山舞集の歌も加わえた。
素晴らしい盛り上がりとなった。



台東の芸能集団「高山舞集」の皆さん。


イーリャの演奏。





爆裂演奏




最期はイーリャの演奏に高山舞集の唄が入り共演。
原住民の唄とイーリャの演奏でみんなで踊りまくりました。


イーリャの面々人間も演奏も最高なんす。
  

2014年10月

台湾、台北のDream Parade後の壮大なる宴会の翌日。
屏東縣や台東縣など遠くから来た子供達が帰る。
財団には約500名の子ども達が宿泊したのだ。
朝ごはんタイムが凄い！早朝7時からスタッフも
マンションの住人もみんなでボランティアだ。
また来年会いましょう。
朝食後はホールでライブするのだ！


遠くからの子供達約400名はDC内で雑魚寝。
学校別に朝ご飯がある。





朝食のボランティアをするマンション住人やスタッフ。





学校別に朝食をとる子供達。


沖縄公演で来沖したメンバーと再会


また来年合いましょう〜！

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2014年10月

台北で開催されているDream Parade。
台湾全土の原住民の小中学生を中心としたブラジル系の打楽器とアートの祭典。
勿論原住民の子供達だけではない。
漢民族、客家の子供達など多民族国家台湾のラテン気質爆発！
今年は京都のBloco「Ilha das Tartargas」が出演。
オリジナルメンバーとはもう20年近い付き合い。
ほとんど自分の子供のような感じです。


2014年Dream Parade


出演者全員集合


中正記念公園からスタートします。


審査員で参加だったので実はちゃんとパレードで演奏するの初。




和な衣装が素敵でした。


ダンサー陣かっこ良かったです！


爆音シェケレ


セクシー路線もありあり。


ゴードンもイーリャで火を吹いた！


大盛り上がりのステージでした。


腰痛もなく無事終了。
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